「言う」のと「やる」のでは難しさが圧倒的に違う
現在、当社では
Photoback・MEME PAPER・MONO-LINK・Photoback for Bizの4事業を主力とし、
B to C , B to B to Cの両方の事業を行っています。
※是非、みてみてください。
それらの事業部長も行っているのですが、毎日毎日課題が生まれ解決するのに必死になっています。
いろいろと吟味して、良さそうだと思って施策などを実施しても、成功しないことの方が多い。
その度に思うのは
「言うのとやるのは違うなぁ。」ということ。
外部から意見をいただくこともある。
「外部目線」で意見をくれる方は貴重なのですが、それが全て正しいっぽく聞こえてしまうことも多いため「意見の1つ」として議論していかないといけない。これまた、難しい。
こんな話もある。
前職の仲間は今でも仲が良いので、たまに会って会話をしていると、「その事業、~すればいいんじゃない?」と私が前職に対して思うことがある。
ただ、既に外部の人間。何とでも言えるのです。
言うのは自由だが、責任など全くない状態。
状況も違ければ、実行する人も違う。
これも「言うのとやるのは違う」と思います。
「他者の意見を聞かない」というわけではないです。
とにかく「言うのは簡単、やるのは難しい」と日々思っています。
外からだと、視野が広くなりよく見えることも、もちろんあると思います。
「ああ、そこ間違えちゃいけないよ~」とか「それはダメでしょ~」とか。
ただ、その「ダメ」ってなんで言ってるの?って自分に対して思ったり、
言っている人に思ったりよくします。
じゃ、お前やってみろよ〜って。
きっとそのような人は、そーゆー時に限って決断せずに「みんなで決めよう」と責任転嫁する方が多いと思います。
結局、決めることってやりたがらない人が圧倒的に多い。
だからこそ、決断経験も大切だと常々思います。
改めて言うのは簡単です。
いかに主体的に考えて行動できるのか、そんなメンバーを増やして会社経営をしていきたいです。
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