自社事業「MEME PAPER」について

今回は色を変えて、自分の行っている事業について少し書いてみようと思う。

MEME PAPERというサービス。

https://www.memepaper.jp/


パンフレットやリーフレットをWEB上で画像と文章を入力するだけでデザインソフトなどいらずに簡単に作成できるサービス。正にデザイナー泣かせの「デザイン費不要」のパンフレット・リーフレット作成サービスです。


1冊から作成することが出来て、デザイン費用は無料。印刷代金だけ。

結構凄くないですか?笑


立上げを別の方が行い、自分が引き継いでサービス3年目。前年から約130%成長している事業。まだ額は小さいんですけどね。


パンフレット利用の用途としては…

「建築関係の施行事例」「簡単な会社案内」「イベント記録資料」「ポートフォリオ」

「採用パンフレット」「ショップカタログ」…

最近、風変わりな用途としては「結婚式の席次表兼ねたウエディングパンフレット」などもあります。

それらを扱っている会社、例えば「社内コミュニケーション専門コンサル」や「人材採用会社」「ウエディング会社」「建築系ポータルサイト」などは自社の販売商品として増やすこともできています。


150種類以上のオシャレなテンプレートを選んで写真を入れたり文章入れたりして作成


オシャレとか自分で言っちゃっているけど、自社デザイナーがこだわっているからほんとオシャレにしあがるようになっています。今まで作成してくれた沢山のお客様の素敵なパンフレットとかが公開されていて、それを真似て作ることでテンプレートを選ぶ手間が取れて、さらにラク。


主に、この事業は人に「配る」用途を推進する目的で始まりました。

元々フォトブック事業などをやっていて、フォトブックは人に1冊プレゼントしたり、自分の思い出として数冊残したり、少ない冊数を印刷するのが多かったけど、作成したものをチラシのように「配る」ように利用してほしいと…

沢山の嬉しい声が届いてとてもやりがいを感じています。


このようなパンフレットなどが誰でも簡単に作成することができる世の中になるといいなぁと思っています。

モノにして伝えると信頼が生まれ、思いがより伝わることもありますしね。

渡す行為を通じてコミュニケーションも生まれますしね。

ただ、多くの方がこのような形でパンフレットを作成できると思っていないし、パンフレットを作る理由もイマイチわからない。その辺から考えるとこちら側もまだまだ「伝える」ということが出来ていないなぁ…と課題はたくさんあります。


じゃ、毎月何を気にしてWEBサービスを運用しているのか?

それらは、このサービスに限らずに代用できるかもしれないのでそんな具体的施策の考え方も今後書いていこうと思っています。


こんな感じでMEME PAPERについて書いてもらっています。

https://natuna.jp/kodawari_child/memepapertakanashi


ぜひ、知って頂けたら嬉しいです◎

ってだけの内容。


MEME PAPER

https://www.memepaper.jp/

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