情報を配る、というルーチン

今回はマネジメントする上で実践していることの1つを紹介します。

それは「情報を配ること」


自身がWEBや新聞などで得たことをメンバーに記事リンクでシェアする。

実施する理由は3つあります。


1.ビジネスは全て時流に沿っているかが大切なポイントの1つなので情報に敏感になってほしい

2.同じ情報を見ていくことで価値観が近づき普段の仕事の共通言語も少しずつ増えていく

3.業務をしていく上で知っておいてほしい情報の伝達


これら、継続していくことで情報を得ることに慣れていき、フェーズが変わってきて自身でも情報を取りに行き、「この記事知っている」というコミュニケーションが増えていくのが良いと考えています。


では、朝に情報得るために何のメディアを見ているかの各論。

・読売新聞の流し読み

・TVあさチャンのニュース

・yahooニュースのTOP/経済(好きだからスポーツも)

・smartnewsのTOP/経済/テクノロジー/アート/東洋経済/ダイヤモンド/プレジデント/ITmedia

・NewsPicks

・Instagram

・facebook

・twitter

・yahooリアルタイム(twitterの話題キーワード/自分が設定したワード)

・メルマガ 日経ビジネスオンライン

・メルマガ ITpro

・Google Alerts で設定したワードのニュース


これらを朝起きてから出社するまでの時間で流し読みしています。


もちろん、

・知り合いのビジネスマンから聞いた話

・会食からの情報

・セミナー/勉強会に参加した内容や話

・商談の中から得た情報

・自社内の他部署から聞いた情報

などの情報も日々入ってくるので、

この中で必要と感じる情報を自社メンバーに配布するようにしています。

顔洗う・歯を磨く・朝食をとる、と同じように毎朝情報に触れるようにしてそれらをアウトプットする形で「配って」います。


異様なまでに情報に溢れた社会だからこそ、自身で取りに行く情報を絞る必要があると思っています。

もちろん、情報を得て、それをどう活かすか、が大切です。

~の情報を得た。だから~しよう。


この1歩のために、まずは情報を配ることをお薦めします。

ENJOY CAREER MANAGEMENT

-ビジネスマンのためのマネジメント術-

0コメント

  • 1000 / 1000